八代広域観光コース巡り(五家荘編)

5/20(日) AM8:00出発〜17:00帰着

コース
WP出発→せんだん(轟吊橋渡り30分)→梅ノ木轟公園(見学)→五家荘平家の里(昼食) (平家の里公園 樅ノ木吊橋)→緒方家→五木村 子守唄の里(物産館 夢あかり おとぶき温泉)→大通峠→WP

1.観光案内板が適切か?
 
・目的地までの途中の道路表示不適切、カーブミラーに道路と目的地の簡易表示が必要(豊島)
 ・初めての人の為に2q置きぐらいには設置しないと、不安になるのではないか?全体図案内も現在の倍近くは増設して、イベントの開催日や和食処の案内を解かり易くすべきではないか。離合場所や展望所等の案内はできないか。(宮崎)
 ・都会人には美しい自然は、そのまま「癒し」となり、人工的なもの、例えば造林、看板等は魅力を半減させるのではないでしょうか?(成尾)
 ・新駅には具体的な交通手段、ルート・看板が必要でしょう。できれば熊本駅、空港等にも(成尾)
 ・案内板が少ない為に行き先が不安になる、交差点等。方向性も検討すべき。水採取場所に設置した。募金箱も設置。泉村ふれあいセンターの観光マップは、見やすい。(宮永)
 ・案内板少ない、また見にくい(白石)
 ・案内板が500〜1000m.位前には欲しい。直前では、不適(立石)

2.道路状況について
 ・拡幅は望ましいが、離合案内標識で当分しのぐ。(豊島)
 ・道幅が狭く、離合が難しい所沢山あり。(宮永)
 ・国道県道は良いが横道に入り、幅が狭い、東の離合が難しい、道路の舗装が良くない。(白石)
 ・東陽村〜五木線は良好。泉支所〜五木の里までに少々狭い所がある様だった。(立石)

3.みどころ、五家荘の観光商品について
 
・自然美と環境をアピール(豊島)
 ・土産は、どの土産店も内容に特色がありません。木工館、山菜館、民芸館、地産館等特色づけが必要でしょう。もう少しの努力でルート完成(成尾)
 ・@吊橋コース(轟吊橋、樅ノ木吊橋)            
 ・A滝見学コース(せんだん轟の滝(雨の日は注意))      
 ・B平家の里、緒方家の案内人によるコース
     素晴らしい観光地 @A3を組み合わせる(宮永)
 ・お土産の品がどこも同じ。地元の物を販売(ふれあいセンターは農産物は安い)したら(宮永)     
 ・地元の土産として味も良いし、珍しい物もあります。しかし製造は地元ではない。(白石)
 ・天然の湧き水があるのに注目した。そこにペットボトルを販売して、水を販売したら面白いと思う(立石)

4.所要時間の確認
 ・距離標識があれば時間も計算できる。(豊島)          
 ・所要時間が長いので、コースを3つに分ける。(宮永)
 ・8時に出発し、17時に帰ってきたので、コースとしては、良いと思います。(白石)
 ・所要時間は、八代泊で帰るには丁度良いコースだった。ホテルパックにできそうだと思った(立石)

5.その他
 ・平家の里公園について・・入場料の400円は食事の割引券として配慮すべきだと思った。専門的な講演(30分程度)を案内人、またはビデオ等でやって欲しい。(宮崎)
 ・ 緒方家の資料が、現在整理中とかで全く展示されていなかったがレプリカや資料の写しでもその旨をことわり、展示すべきだと思った。(宮崎)
 ・座左家、緒方家等は土間の釜戸等生活感があってよかった。(成尾)
  ・平家の里の食事も程よく美味しかった。(成尾)
  ・大通峠に滝と水採取場所有り。(宮永)
 ・五家荘の歴史、伝統、民俗学的な解説資料関係の図書がない。(中村)
 ・案内人の説明能力不足? (中村)
 ・(所見) どんな小さな資源でもPR次第で観光資源として、活用できる。旧市内でも見習う点があるのでは?(中村)
  ・八代の平家の里、古代の宝を全国にアピールするのには、どうしたら良いかを思ったが・・出てこないです。※でもこんなに素晴らしい処、汚れていない古里があるのに誇り持つ事が出来る事は、自慢になる。(立石)

整理(吉岡)
 ・観光案内板は足りない。特に観光名所と途中の案内板の設置を分け、時間・距離表示が欲しい。 又、自然環境に溶けこみ易いよう間伐材を使用し、デザインや色を工夫する
 ・道路状況は離合が難しい場所があるので、観光マップを作るときに道路を色分け等の工夫を取り入れ車種による難易度を表示する。
 ・見所・観光商品については特色があり興味を引くものが多い。製造は他地域になっているが出来るだけ地元産にする。(6〜7割に制限)又、五家の荘の水を宣伝販売したらどうか?
又、鹿が増えすぎて大量に捕獲しているが、鹿肉だけでなく、頭部の剥製や角をつかった加 
工品は本物志向にぴったりだと思う
 ・ガイドの話では交通の便が良くなり日帰りが多くなって宿泊が減少しているとのことですが
ドライブコースやハイキングコース・生活体験コース・秘境探索コース(宿泊がらみ)などのバリエーションをつくり宣伝したらどうか
 ・ガイドさんの育成を図り、上記のコースと連動させる
 ・自然塾の活用方法を県内や近隣の観光地と連動させ、活性化をはかる

もどります